Nouvelle-B
小林正弘(Tp) 織田浩司(Sax,Fl) 小倉泰治(Key) 須藤満(B) 中川雅也(G)
小野かほり(Per) 安部一城(Ag) 加藤いづみ(Vo,Cho)
Guest:imaimasaki

  1.Mrs.J (小林正弘)
中川さんのソロあり。テンポはまた前回よりも速くなっている感じだそう。
でもって、曲サイズもちょっと違うかなと?
今まで、1曲目はやわらかい感じの曲で始まっていたから、この渋い曲での始まりが
わたしには意外だった。曲順って、流れを決めるものだから大事だと思う。
曲順を考えるのも、やっぱり小林さんなんだろうなぁ。。。






      
2.Van Due (小林正弘)
小倉さんのPianoが川辺リのせせらぎのような感じを思わせる。
小林さんのTpは、暖かいふわっと包みこむようなそよ風。
でも、全てがそのやわらかい雰囲気では終わらない。
安部さんのAgや織田さんのSaxは、切ない感じがするんだな。。。


M.C
またまたいつものごとく、織田さんのしゃべりが始まる。ここで、いづみちゃんを迎えメンバー紹介。
加藤いづみ〜安部一城〜小野かほり〜中川雅也〜須藤満〜小倉泰治〜小林正弘〜織田浩司
この日6/30は、ワールドカップの決勝戦で織田さんは「ワールドカップ」と連呼しまくり(笑)
曲紹介で、“Van Due”はVol.1の時、“0815”という名でそれは8/15に作ったからだと
小林さんからのご解説。へぇ〜、そうなんだ〜とみんなが納得しているところへ
中川さんが「8/15って、お盆?」と、またとぼけたつっこみをして、大爆笑!



3.Moonlight Call (小林正弘)
3回目ともなると、音がすごくまとまってきている。中川さんのGから始まり、小倉さんや須藤さん・
かほりんの音が次々と重なってつながる感じが好き(^^)

中川さんは基本的に同じフレーズが多い。小倉さんの音が心地よい。
いかん、眠気が・・・嘘です(笑)


       M.C
夏も近づいてきますね〜から、いづみちゃんが夏が嫌いって話になっていく。
日陰を好んで歩くいづみちゃん(笑)織田さんがカールスモーキー石井さんと同じって。
ハワイでもスーツを石井さんは着ていたらしい(^_^;)そして、リーダーに夏が好きかふる。
リーダー小林さんは、アウトドア派らしい。焼けるのが好き。ちょっと意外(笑)
Nouvelle-Bの海の家でのライブってのはどうでしょう?みたいな話もでていた。
そして、冬の話になりスキーが上手いのは中川さんから続いて、織田さんが中川さんは
野球もやってますよねとHPで見ましたって!!それって、うちのHP!?
ワンダラーズの話になって、プレーもするの?の問いにちょっと間があいたので
中川さんよりも先にわたしが思わず「ピッチャーもやります!」と叫んでしまった(^_^;)
小林さんも昔、リトルリーグでやっていたそう。いづみちゃんのつっこみを入れようとすると、
「よけいなことを言うなよ」と睨みをきかせながら・・・(笑)さ!次の曲にいきましょう〜。


   4.Memories of Summer (織田浩司)
この曲もおなじみとなってきている。だが、ここでわたしは聴き逃さなかった!
中川さんは、ソロの時にちょっと音をとばしたのであーる。

やわらかな音が続いてゆったりと聴いていたら、ん?と思ってしまった(^_^;)
大切な夏のメモリーが抜けてしまっているよ(笑)

M.C
旅の話。仕事のついでに、遊んで来たりすることはあるけど、なかなか普通の旅って
あまりしないとか。織田さんは、BHBの4人のそれぞれの過ごし方の説明。
旅で楽しいのは食べ物。小林さんは、行ったことがない県がないとか。
そして、織田さんの髪型がベッカムと同じだね〜から、小林さんがふと「ベッカムが、ロナウドの
髪型をしたら流行るのかな〜」なんて。大爆笑!
そこでかほりんは、ロナウドの髪型がわからなかったようで、こっそり中川さんに
ロナウドの髪型を聞いていたみたい。


5.Sudden (中川雅也)
小林さんより、「次は中川くんのオリジナルの曲ですね」と紹介があり。
小林さん・織田さんが、中川ファンお待ちかねのと言うので、ここはやっぱり声をかけなくちゃ!
「中川さ〜ん!」と叫んだところ、織田さんが「あっ、黄色い声も・・・少な〜い人数から(笑)」
他にも「がんばって〜」の声に「いいですね〜田舎のお母さんが応援しているみたいで」と
みんな大爆笑の渦だった(^^ゞ 中川さんのファンはみんなお母さんのようだ(笑)
曲はもちろん、中川さんのソロアレンジが違うしいつも新鮮な気持ちで聴ける。
気のせいかなぁ、前回小倉さんのPianoだったところが、小林さんのTpや織田さんのSaxに
なっていたり、Nouvelle-Bのパターンでバージョン変えしてるかな?



6.So What (Milse Davis)
Suddenからそのまま流れて、安部さんのソロから始まるこの曲といえば!
須藤さんのBがメロディを奏でる転調がメインだけど、わたしは今回初めてこの曲を聴いて、
なぜか小倉さんのPianoの音にひきこまれた。何だか力強さを感じたのであった。



 






7.不安になる朝の窓 (加藤いづみ)
今回は、特別編成。須藤さん・安部さん・いづみちゃんの3人で。
ここで、マイクを持った須藤さんが小林さんの真似をしたりして、けっこう似てる〜(笑)
そして、Vol.1で言っていた小林さんの名前間違い。今だにいづみちゃんのことを
「かずみちゃん」と呼び、須藤さんのことを「すとう」ではなく「すどう」と呼ぶらしい(^_^;)
さてさて、この曲はわたしが前回のVol.2で一聴きボレしてしまった泣ける曲。
さらに今回は、須藤さんのBと安部さんのAgがこの曲の切なさを増すんだなぁ〜。
Vol.2で全体の曲調とサビを覚え、今回で1番は覚えた(^^)
ライブ後、今でもけっこう気がつくとこの曲を歌っている自分がいる(^^ゞ
でも、1番しか歌えないの(笑)次回は、2番も覚えて完璧にしようっと!



    
      
8.海へ続く道 (加藤いづみ)
いづみちゃんが、田舎の愛媛県を思って小田和正さんに作ってもらった曲。
詞はいづみちゃん。大切にしている場所があって、そこにいくといろんな思い出が
よみがえってくるような感じを詞にした。
この曲は、小田さんのツアーに行ったわたしは聴くのは2回目だった。
まさか、Nouvelle-Bバージョンで聴けるとは!!小倉さんと織田さんの3人構成。
いづみちゃんの大切な場所への想いがあふれる曲。



9. What Do You Won't Do For Love〜風のシルエット〜
(Bobby Caldwell)
ここで、小倉さんのムーディーなPianoの音が。。。お待ちかねのゲストVoが!
織田さんいわく「知っている人は知ってる。知らない人は、まったく知らない」会場大爆笑!!
そして、imaimasaki登場!このまま、曲にうつっていく。。。
今井くんのソロライブの時にこの曲が聴いていて、男っぽい曲のイメージだったけど
Nouvelle-Bにかかると、すごく大人な感じ(^^) 中川さんのソロあり。

譜面台が倒れてしまい、つまってしまった今井くん。非常に焦っておりました(笑)
曲後に、織田さんから「一部、スキャットでお送りしました」と言われ、いづみちゃんが
いじわるをしてしまったそう(笑)「まさか歌詞を見てるとは、思わなかったし」とつっこみを入れる
厳しい先輩のいづみちゃん(笑)
今井くんの自己紹介は、生年月日と関西人のくせにMCはとても苦手と。
今回のゲスト出演は、いづみちゃんが他の仕事で参加できないという話から、
小林さんが声をかけたんだけど・・・いづみちゃんも参加できることになったと(笑)
織田さんとは、他のLiveでもずっと一緒で仲良しさん♪

このMCの間に、中川さんは譜面か何かを落としたらしく取って頭をあげたら
マイクに頭をぶつけていた(^_^;)よかったねー、みんなに気づかれなくて(笑)



10. Just The Way You Are〜素顔のままで〜 (Billy Joel)
ここでもimaimasakiの甘〜い声が響きわたっている(^^)
ソロライブの頃よりも、ずっと艶っぽい声になったな〜と思った。
いづみちゃんいわく歌詞的には、木綿のハンカチーフみたいな感じで都会の色に
染まらないでみたいな感じ。ここで何故か、織田さんが「恋のから騒ぎ」の話題を(笑)
小林さんに話をふると、ボーっとしてました?(笑)今度、カヴァー曲ばかりやろうかと
言い出した小林さん。いいね〜と盛り上がり、「みんな1曲ずつ歌うようにしよう」と
小倉さんなら何を歌う?とふると「何でもいいの?じゃ、演歌とか・・・」と意外な選曲!
ポップスを演歌で歌うとおもしろいと、盛り上がっていたところへ小林さんはみんなに歌わせて
自分は歌わないと言い出した。「俺は、わがままだから(笑)」 妙に納得(笑)




   
11.君と消えた、夏 (imaimasaki)
作詞はいづみちゃん。周りの仲間が協力してくれて・・・の話題で、中川さんもとふると
どうも様子がおかしい。すかさず今井くんが理由を。。。
Vol.2の時に、いづみちゃんがMCでけっこう中川さんをいじって(からかって)いたと。
中川さんは今井くんに「いづみちゃんと同じようなことを、ステージ上でやってみろ。
ただじゃすまないぞ」と脅していたらしい(^_^;)なので、後ろからずーっと威圧感がただよっていたと。
ここで織田さんの提案で「今日の打上げでは、今井くんは中川さんの隣りでね」と決定。
この曲は、いづみちゃんが自分が言われたい想われたいというのを詞にしてみたと。
今回のアレンジは、もちろん小林さん。アレンジが違うとホントに曲が変わってしまう。
オリジナルの切ないバラードとは違った切ない感じ。あぁ、うまく説明できない〜。


M.C
小林さんが巨人ファンという話。ここで、立ち見の人限定でさくらんぼが配られる。
「おにぎりも余ってるけど食べる?」と何だか町内会のおばちゃんのようになっている
小林さんと織田さんであった。しかし、その後このさくらんぼであるハプニングが!


12.One Note Samba (Antonio Carlos Jobim)
今回の「タララ、ラスタラスタ・・・」のCho.には今井くんの声も入ってまた雰囲気が変わる。
小林さんのTpと織田さんのFlが軽快な音を作っていく。

世間では国民の半分以上がワールドカップを見ています。こんなところにいて
いいんでしょうか〜?いいんですと客席から声が。
次の曲紹介をしている時に、さくらんぼ事件が起きた!さっきから、立ち見の人に
まわっていたさくらんぼをかほりんがパクっと食べていた!!
いづみちゃんや今井くんら「何をそんなことしてるの!こらっ!ペッてしなさい!」と
怒られてたかほりん(笑)でも、そんなかほりんがかわいい〜♪


13.Mais Que Nada (Sergio Mendes & Brasil'66)
とってもブラジルな感じの曲。客席からも手拍子が入り、身体がついつい
リズムをとってしまいたくなる曲。安部さんのソロがこれまたリズミカルでいい感じ。
安部さんも一緒に「OpaOpa」とCho.していた。
でも、最後の終わり方が合ってなかった。織田さんがそんなこんなもありますとフォロー。


14.Jungle Love (小野かほり)
やってまいりました!かほりんの曲。Vol.2でPer.を持ってくるようにと口走ったけど
持ってきた人〜と聞くと、けっこう持ってきてる人がいた。
ボンゴの人は小林さんの真似を。シェイカーの人は今井くんについていく。
この2つは同じリズム。何も持ってきてない人は、3−2を。ここで、講座開始。
次回は、このPer.と一緒に歌も歌うようにとの指令が(笑)
かほりんの魅惑のVoiceで「Jungle Love」と言ったところで、なかなか始まらない。
ん?肝心のかほりんがテンポを忘れてしまった〜。仕切りなおし。
かほりんが「Jungle Love」と言っている時には、いづみちゃんと今井くんが
手でLoveの“L”の文字を作っていたのがかわいかった♪

何も持っていないわたしはひたすら3−2をたたくのみ。一緒に歌なんて歌えない〜。
でも、かほりんの声はしっかり聴いて、そしてリズムに気をとられて
時々変な動きをしていた中川さんに笑ってしまっていた(^^ゞ
この曲を聴いていると、ホントにJungleの景色が浮かんでくるからすごい。
例えばJungleのような恋に迷い込んでも、かほりんが導いてくれそう(笑)


   
   
ここで、各メンバーの今後の予定を。わたしは、この時に退場した(T_T)
小林さんの予定〜いづみちゃんの予定で、武部さんの名前がでたから
かほりんが「この間、武部さんの夢を見たんだよね〜」と夢の話に。
織田さんの夢も見たらしく、Nouvelle-Bのみんなで飲んでるんだけど、
織田さんはブランデーグラスを持って渋く「俺の身体、空気で膨らんでるんだよね」って。
大爆笑!!



15.夜間飛行 (小倉泰治)
この曲でも、かほりんのソロの時は、3−2が大活躍。
小倉さんの流れるようなPianoが、飛行している感じを思わせる。
いまだにLiveで聴けていない曲の一つ。中川さんのソロもあり。


〜E.C〜

16.Brajilia (小倉泰治)
最後の須藤さんは、いつも以上にすごかった!
前に出てくるだけではなく、客席まできて座っている人をどかして椅子で演奏したとのこと。
(想像がつかない・・・)
最後は、織田さんやいづみちゃん・今井くんの歌が、何故か「オーレー、オレオレオレオレー」と
曲がワールドカップの方向へ(笑)会場全体で盛り上がりつつ、Live終了。